医療機関の症例報告

Tクリニック/東京都

2011年からクリニックで使用開始
約30人程度の患者様がDL/POホスファチジルコリン服用

症例1

女性(75歳/ご主人と二人暮らし)

症状

全身の倦怠感・不眠・記憶力の衰えを感じる
リバミード行動記憶検査 初診 → 軽度認知障害
          3か月後 → 点数が上昇し始める
          3か月後 → 23点(正常値)

結果

軽度認知障害の改善に有効
倦怠感、不眠が解消。日常生活に大きな支障がなくなった。

DL/POホスファチジルコリンを飲んだ約半数以上の患者さんが記憶力の回復や向上の他、新しいことに取り組もうという態度が見られるようになり、症状を好転させている。
2012年8月の日本抗加齢学会臨床データ報告会で発表

イメージ 軽度認知障害(MCI)と診断されたこの女性は、DL/POホスファチジルコリンを飲み始めてからしだいに点数が改善し始め、9か月後には正常範囲まで回復した。

M外科内科眼科クリニック/千葉県

2011年からクリニックで使用開始
患者様、関連施設の入所者様がDL/POホスファチジルコリン服用

症例1

男性(88歳 要介護2)

症状

顕著な短期記憶障害・うつ状態・失禁

長谷川式簡易知能評価スケール 入所前 → 16点(30点満点)
               入所時 → 12点
               エグノリジンSだけを飲み始める
               1年後 → 18点

DL/POホスファチジルコリンを服用

結果

本来持っていた人格を取り戻し、うつ状態も失禁もなくなる。

症例2

女性(84歳 要介護3)

症状

うつ状態・失禁
DL/POホスファチジルコリンを服用

結果

3か月で表情が明るく、穏やかに記憶が高まり、会話もしっかりできるようになる
ヘルパー付き添いでデパートで買い物をしたり自宅からミシンを持ってきて洋裁を再開したい

先端生体情報研究機構 監修